ブライダルギフト&グッズ基礎知識
ブライダルギフトを選ぶ際のポイントや、引出物のいわれなど、ブライダルギフトに関する基礎的な知識をご紹介します。
【引出物(ブライダルギフト)のいわれ】
引出物の由来は、平安時代にさかのぼります。
平安時代には、お土産として、お招きしたお客様へ当時大変貴重な馬を贈る慣わしがありました。
馬は、庭に引き出してから贈られるため「引き出す」という言葉は、物を贈る意味として使われることになりました。そこから、大事な方への贈物は「引出物」と呼ばれ始めたのです。
【ブライダルギフト選び方のコツ】
「感謝の気持ちに差をつけない」ということで、従来のギフトは1種類にまとめるのが当たり前でした。
しかし最近では、いただくご祝儀の額に合わせてアイテムを変える方が増えています。
分け方は席で考慮し、1.主賓席 2.親族 3.友人という分け方が無難といえるでしょう。
もしくは主賓席と親族で1種類とし、友人を男女で分けます。1種類〜3種類に分けるとよいでしょう。
【内祝いとは?】
内祝いは本来、身内でするお祝いのことをいいます。お祝いに対するお返しではなく、周囲の人たちに喜びのおすそ分けをしたいという意味でお贈りします。つまり、本来の意味からすると、お祝いの有無にかかわらず差し上げるもの。
しかし現在では、お祝いをいただいた方に対して、お返しの意味での内祝いが一般的になっています。
お贈りする時期としては、挙式後1カ月以内が目安。新婚旅行や新居で生活が一段落してから、まずはお世話になった方々へのお礼状や、ご挨拶参りを済ませましょう。
お金や贈答品でのお返しは、そのあとで贈ります。
【ウィンターウェディングとは?】
1〜2月におこなわれる冬の結婚式です。女性ゲストの多くはショールやマフラー手袋など、防寒のため、春夏の挙式よりも荷物が多くなります。
そこで、紙袋は少し大きめサイズをセレクトすると、ゲストから喜ばれます。とくに二次会のある結婚式にはおすすめです。
ブライダルにまつわるSTORY
ここでは、ブライダルシーンによく使われるグッズにまつわる、ロマンティックなお話を紹介いたします。
【bear】
ウェルカムベアやウェイトベア。ブライダルギフトのなかで、熊がよく使われるのは、熊がパートナーに恵まれる動物だからといわれています。
熊はオスでも母性を持ち、身を挺して家族を守ります。そんなパートナーに恵まれたのなら、女性として本当に幸せですよね。
【bouquet】
ブーケがブライダルシーンに使われたのは、その昔、男性が野に咲く花を摘んで求婚したエピソードがはじまり。つまり、求婚された女性だけが持てる特別な花束。それがブーケです。
当社でも、ブーケをイメージしたアイテムを多数ご用意しております。
【drage】
ドラジェとは、アーモンドを砂糖で包んだヨーロッパの祝い菓子。その砂糖菓子5粒を包んだものを「ボンボニエラ」と呼びます。
5つの粒はそれぞれに意味があり、「幸福」「健康」「富」「子孫繁栄」「長寿」を表しています。
男性ゲスト様にも、ロマンあるSTORYを感じていただけるお話です。
【spoon】
ヨーロッパでは、木で出来たスプーンを花嫁に贈る慣わしがあります。これはスプーンが、「幸運のお守り」とされているからだそう。
一説には、スプーンは、幸運をすくい取るといわれているからだといういわれも。
また、1組のカップ&ソーサーに、うっかり2本のスプーンが付いて出てきたら、それは「結婚」を予知する兆しという言い伝えもあります。
【hope chest】
女の子がお嫁にいく時のための物を集めて入れておく箱のことを、ホープチェストといいます。「希望のつづら」「希望の箱」ともいわれており、自分の手で作ったものを少しずつ増やしていくのが本来の形。結婚に対する、堅実な生活の考え方が現れるのだとか。
でも現代風に、買ったものを増やして入れておくのもいいですよね。『wOOt!』のギフトBOXは、ホープチェストにぴったりですよ。
【cat】
猫はヴィーナスの代弁者といわれています。中でも黒猫は、結婚式会場に向かう途中に見かけると、幸せになれるんだそう。さらに、古代では“くしゃみ”がおめでたい挨拶。そのため、猫がくしゃみをすると「女神が祝福している」という意味とイコールだそうです。
ご挙式当日、新郎、新婦様が見かけることがありますように…。
【marguerite】
そのさりげない佇まいで人気のお花、マーガレット。花言葉は「真実の愛」だそうです。そこで、マーガレットを使った結婚にまつわるおまじないを紹介します。
まずは偶数本のマーガレットを購入。そしてピンクのリボンをつけて花束にします。
その花束を、結婚したい異性にプレゼントすると、結婚願望が高まってくるそう。花を愛する優しい心が伝わるのかもしれませんね。新婦様から新郎様へ。演出にいかがでしょうか?
【horseshoe】
馬の蹄鉄は欧州では今でも「魔除け」や「福を呼ぶお守り」とする風潮が伝承され続けています。U字型の窪みが幸せを受けとめるとされ、そのほかにもお金が貯まるという言い伝えも。また、馬は障害物を必ず避ける習性を持つため、交通安全のお守りにもなるそうです。

